一見、不具合がなさそうでも、定期的にエアコンのチェックをすることはとても大切です。
ガス漏れはないか? 電気系統に問題はないか? 風量・温度は適切に保たれているか?
熟練のスタッフが、テスト・確認を行い、現状をご報告いたします。
その結果、部品の交換や、内部清掃の必要があるとわかった場合には、その理由と修理料金をご案内いたします。
冷暖房の効きが悪い場合、いくつかの要因が考えられます。
コンプレッサーの不具合、電気系統、フィルターの不調・劣化等々、
買い替えの前に、まず一度ご連絡ください。
部品の交換や内部洗浄で、健康なエアコンによみがえるケースもございます。
点検の流れ
リークテスターでのガス漏れ点検
圧力計での圧力測定
電気系統のチェック
配管の温度測定
室内にて風量・温度の測定
気密テスト
窒素充填
真空抜き
冷媒ガス充填
- 気密テストは、窒素を入れて漏れ・配管の損傷・溶接不備がないかを確認。
その後、真空引きをしてから、冷媒ガスを充填します。